ちょびの事件 その2

(chobirappaははです!)


しばらくすると、娘の気持ちが通じたのか、ちょびが目を開けて
くれました。
まず、移動用のキャリーにちょびをいれて保温。そしてかかりつけの
先生に電話。まだ診察時間前なので、留守電をいれておきました。
先生から電話がきて、(携帯電話に転送されるようになっています!)
すぐに診てもらえることになりました。主人が車ででかけてしまっていたので
タクシーで病院へ!このころにはちょびもだいぶ元気になってきていました。


でも油断は禁物です!レントゲンを撮ると、骨などには異常はみられませんでしたが、やはり体の中で出血していました。。。
止血用の注射をうってもらいお薬をもらいました。
先生が言うには、叩きつけられた時点で大丈夫だったなら、ちょびちゃんの
生命力が強かったということで、90%大丈夫でしょう・・・
ただ一週間くらいの間に、亡くなってしまった例もなくはないので、気をつけて
あげてください、と・・・
それから、ヘタ〜っとなってしまったのは、脳震とうをおこしていたからだそうです。
あと、こんなバカな私の精神面もとても心配してくださって・・・
そうとうひどい留守電をいれていたのでしょうね(笑)
感謝です!しかも私、お金をほとんど持っていなかったのです!
それも次の診察の時でいいですよ・・とおっしゃってくださって。
もちろん次の日に持っていきましたが・・・


まま〜 ながいよ〜


ホントだ!ホントだ!ごめんなさい。



今回のことで学んだこと・・
こざくらインコって、本当にいろんなことに興味津々!
子供と一緒で予測できない行動をとることがあります!
いくら気をつけてるつもりでも、やっぱりながら放鳥は
ダメですね。出せない時は出さない! 


今はとっても元気です!
ままのこともキライになってないよ!



ありがとう〜っ!
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